60代になると、体との付き合い方が変わってきました
若い頃は少し無理をしても平気でしたが、60代になってからは体のあちこちに変化を感じるようになりました。
私の場合は、椎間板ヘルニアによる腰の負担や、肩の動かしにくさ、膝の痛み、眠りの浅さなど、日常生活の中で気になることが増えてきました。
だからといって悲観するのではなく、「どうすれば少しでも楽に暮らせるかな」と考えながら、自分なりの工夫を続けています。
今日は、その中から普段の暮らしで心がけていることをご紹介します。
腰に負担をかけないよう、動作を少し変えてみる
椎間板ヘルニアがあるため、立ったまま前かがみになって重い物を持つのは、今でも苦手です。
そこで私は、無理に手を伸ばすのではなく、一度しゃがんでから荷物を持ち上げるようにしています。
少し動きを変えるだけでも、腰への負担はずいぶん違うように感じます。
「頑張る」のではなく、「体に優しい動きを選ぶ」。
そんな意識を持つようになりました。
肩が上がるようになったのは、毎日のテレビ体操でした
以前は肩が痛くて腕を上まで上げることができず、整形外科でリハビリを受けたこともありました。
でも思うような変化を感じられず、あるときから朝のテレビ体操を無理のない範囲で続けることにしました。
毎日少しずつ続けているうちに、気づけば肩が以前より上がるようになり、腕を回しても痛みが気にならなくなりました。
私には、この「少しずつ続けること」が合っていたようです。
膝が痛む日は、お風呂の時間を大切にしています
立ち上がるときやしゃがむときに、右膝が痛むことがあります。
そんな日は無理をせず、温泉や自宅のお風呂でゆっくり温まりながら、膝を伸ばしたり曲げたりしています。
温泉では湯船の中でゆっくりしゃがみ歩きをすることもあります。
私自身は、「痛いからまったく動かさない」のではなく、体調を見ながら無理のない範囲で動かすことを心がけています。
※これは私自身の体験です。痛みが強い場合や症状が続く場合は、医療機関で相談することをおすすめします。
眠りが浅いときに気をつけていること
若い頃に比べると、夜中に何度か目が覚めることも増えました。
そんな日は、寝る前にコーヒーやお茶などカフェインを控えるようにしています。
気分転換に、ごく少量の梅酒を楽しみながらゆっくり過ごすこともあります。
毎日同じではありませんが、「眠れない」と焦らず、心を落ち着かせる時間を作るようにしています。
疲れた日は、頑張らない夕飯でもいい
以前は、「毎日きちんと料理を作らなければ」と思っていました。
でも今は、体が重い日や疲れた日は無理をしません。
お惣菜やお弁当に頼る日があってもいいと思うようになりました。
家にあるもので簡単に済ませることもあります。
例えば、
- 冷ややっこにめかぶをのせるだけ
- 家庭菜園で採れた大葉ときゅうりをロースハムで巻いて、マヨネーズを添えるだけ
そんな簡単な一皿でも、十分おいしくいただけます。
小さな楽しみが、心を元気にしてくれる
落ち込んだ日や疲れた日は、大好きなチョコレートをひとつ食べたり、スイーツを楽しんだりすることがあります。
「今日は頑張ったから、ごほうび。」
そんな小さな楽しみがあるだけで、気持ちが軽くなることがあります。
健康も大切ですが、笑顔になれる時間も同じくらい大切にしたいと思っています。
まとめ|無理をしないことも、大切な暮らし方
60代になると、若い頃と同じようにはいかないことも増えてきます。
だからこそ、自分の体の声を聞きながら、少し工夫して暮らしていくことが大切なのだと感じています。
無理をしない。
頑張りすぎない。
できることを続ける。
そんな毎日の積み重ねが、私にとっての「小さく豊かに暮らす」ことなのかもしれません。
この記事が、同じように体の変化を感じている方の参考になればうれしいです。
あわせて読みたい


コメント