リバランスとは?60代から新NISAを始めた私が初心者向けにわかりやすく解説

NISA・資産作り

はじめに

新NISAを始めた頃の私は、「毎月積み立てていれば大丈夫」と思っていました。

もちろん積立投資は大切ですが、勉強を続けるうちに「リバランス」という言葉を知りました。

最初は「積み立てているのに、なぜ見直しが必要なの?」と疑問に思ったのを覚えています。

調べてみると、リバランスは資産運用を長く続けるために大切な考え方の一つだとわかりました。

今回は、私自身が学んだ内容を、同じように投資を始めたばかりの方にもわかりやすくご紹介します。

リバランスとは?

リバランスとは、値動きによって崩れた資産配分を、当初決めた割合に近づけることです。

例えば、最初に次のような割合で運用を始めたとします。

  • 国内株式 30%
  • 先進国株式 30%
  • 債券 20%
  • REIT 10%
  • コモディティ 10%

ところが、株式が大きく値上がりすると、気が付かないうちに株式の割合が増え、債券などの割合が減ってしまうことがあります。

このような状態を、本来考えていた資産配分に戻すことを「リバランス」といいます。

なぜリバランスが必要なの?

私は最初、「値上がりしているなら、そのままでいいのでは?」と思っていました。

でも、勉強していくうちに、値上がりした資産をそのままにしておくと、気づかないうちに資産配分が大きく変わってしまうことを知りました。

例えば、株式が好調な時期には株式の割合が増え、その分、債券やREITなどの割合が減っていきます。

株式が増えれば資産が成長する可能性もありますが、その一方で値下がりしたときの影響も大きくなります。

だからこそ、最初に決めた資産配分をときどき見直し、必要に応じて調整することが大切だと考えられています。

リバランスはどのくらいの頻度で行うの?

私も最初は、「毎月見直さなければいけないのかな」と思っていました。

しかし、調べてみると、年に1回程度や、資産配分が大きく変わったときに見直す方が多いようです。

頻繁に売買をすると、手間がかかるだけでなく、場合によっては税金や手数料の影響を受けることもあります。

そのため、「定期的に確認し、必要なときだけ調整する」という考え方が、無理なく続けやすい方法だと私は感じています。

新NISAなら積立だけでもいいの?

新NISAでは、毎月コツコツ積み立てを続けることが基本になります。

私も積立投資を続けていますが、「積み立てているから何もしなくていい」というわけではないと学びました。

例えば、積立額を調整することで資産配分を整えられる場合もありますし、年に一度、保有している資産の割合を確認するだけでも安心感があります。

大切なのは、「頻繁に売買すること」ではなく、「自分の資産がどのような状態なのかを知っておくこと」だと思っています。

私がリバランスで心がけたいこと

私は投資を始めてまだ日が浅いので、「相場を読んで売買する」ことは考えていません。

それよりも、

  • 焦らないこと
  • 長く続けること
  • 必要なときだけ見直すこと

この3つを大切にしたいと思っています。

投資は短期間で結果を求めるものではなく、長い時間をかけて資産を育てていくものだと感じています。

リバランスも、そのための大切な習慣の一つとして、これから少しずつ実践していきたいと思います。

まとめ

リバランスとは、値動きによって変化した資産配分を、もとの割合に近づけることです。

私も最初は「積立投資だけで十分」と思っていましたが、勉強を続ける中で、資産配分を定期的に確認することの大切さを知りました。

もちろん、リバランスに決まった方法はありません。

大切なのは、自分に合った資産配分を意識し、無理のない範囲で長く続けることだと思います。

このブログのテーマは「身の丈で豊かに生きる」です。

投資でも、無理をして利益を追いかけるのではなく、自分の暮らしに合った方法で将来に備えていくことが、私にとっての「身の丈の資産づくり」だと感じています。

この記事が、これから新NISAを始める方や、私と同じように投資を学び始めた方の参考になれば幸いです。

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