はじめに
大相撲を見ていると、よく耳にする言葉があります。
「横綱」
「大関」
「関脇」
「小結」
「前頭」
「十両」
でも、昔の私は何となく聞いているだけで、それぞれの違いを詳しく知りませんでした。
応援する力士ができたことで、もっと相撲の世界を知りたくなり、今回は番付について調べてみました。
調べてみると、番付には力士の努力や人生が詰まっていることが分かり、ますます相撲を見る楽しみが増えました。
番付とは力士の順位表のこと

大相撲では、力士の順位を「番付」と呼びます。
本場所が終わるたびに、その成績によって次の番付が決められます。
上位へ上がることを「昇進」、
下がることを「番付を下げる」と言います。
力士にとって番付は、自分の努力の結果が表れる大切なものです。
大相撲の番付一覧
大きく分けると、力士は以下のような階級になります。
| 階級 | 特徴 |
|---|---|
| 横綱 | 大相撲の最高位 |
| 大関 | 横綱に次ぐ地位 |
| 関脇 | 三役の一つ |
| 小結 | 三役の一つ |
| 前頭 | 幕内力士 |
| 十両 | 関取と呼ばれる地位 |
| 幕下 | 十両を目指す力士 |
| 三段目 | 若手力士が多い |
| 序二段 | 修行中の力士 |
| 序ノ口 | 番付の最下位 |
横綱は特別な存在
横綱は、大相撲で最も高い地位です。
しかし、単に勝ち星が多ければなれるわけではありません。
強さだけではなく、
- 品格
- 態度
- 横綱としての責任
も求められます。
だからこそ、横綱になることは力士にとって最高の目標なのだと思います。
大関・関脇・小結は「三役」と呼ばれる
横綱の下に位置するのが大関です。
その下には、
- 関脇
- 小結
があります。
この3つを合わせて「三役」と呼びます。
三役力士になることは、力士にとって大きな名誉です。
テレビ中継でも「三役経験者」という言葉を聞くことがありますが、それだけ特別な地位なのですね。
前頭は幕内力士
前頭は、幕内と呼ばれる一番上のグループに入る力士です。
幕内力士は42人と決められており、テレビでよく見る人気力士の多くがここに所属しています。
優勝争いをする力士も多く、毎場所注目されます。
十両になると「関取」と呼ばれる
十両以上の力士は「関取」と呼ばれます。
ここが力士にとって大きな節目です。
関取になると、
- 給料が支給される
- 化粧まわしをつけられる
- 大銀杏を結える
など、待遇が大きく変わります。
幕下以下の力士が目指す大きな目標が十両昇進なのです。
力士は全部で何人いる?
大相撲には、約600人ほどの力士がいます。
しかし、その中でテレビ中継の中心となる幕内力士は42人。
その42人になるために、多くの力士が日々厳しい稽古をしています。
そう考えると、本場所で土俵に上がる一人ひとりが、厳しい競争を勝ち抜いてきた力士なのだと感じます。
応援する力士を見る楽しみが増えました
若隆景を応援するようになり、大相撲について調べる機会が増えました。
以前は「勝った」「負けた」だけだった相撲観戦が、
「今はどの番付にいるのか」
「ここからさらに上を目指せるのか」
「どんな努力をしてきたのか」
という視点で見るようになりました。
年齢を重ねた今だからこそ、一人ひとりの力士の歩みを感じながら応援できることが、大相撲の楽しみなのかもしれません。
まとめ|番付を知ると大相撲がもっと楽しくなる

今回、大相撲の番付について改めて調べてみて感じたことがあります。
横綱、大関、関脇、小結、前頭、十両……
普段何気なく聞いていた言葉にも、それぞれの意味や力士たちの努力が込められていました。
テレビで見る本場所の一番一番は、ただ勝敗を競っているだけではありません。
厳しい稽古を重ね、番付を一つでも上げようと努力している力士たちの人生が詰まっているのだと思います。
私自身、若隆景を応援するようになったことをきっかけに、大相撲について調べる楽しみが増えました。
年齢を重ねた今だからこそ、結果だけではなく、その背景にある努力や歩みにも心を動かされるのかもしれません。
これからも好きな力士を応援しながら、大相撲の奥深い世界を楽しんでいきたいと思います。
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