【適度適当】高齢ボス2人を連れて月1カラオケ!突発性難聴を乗り越え95点を目指す私の自分ファースト

デスクの上でカラオケを歌う主婦のイラスト。吹き出しの中に回転寿司とメロンのイラストが描かれており、「心身をリフレッシュ!高齢ボス2人と月1カラオケ!私の機嫌は自分で取る!目標95点への挑戦 〜目標95点〜」という文字が入っているアイキャッチ画像。 適度適当な暮らしのヒント
こんにちは^^ りんごです。

毎日、家族のために家事や仕事、そして同居生活にと、本当にお疲れ様です。
お姑さん(90代)、夫(60代)、そして私(60代)。我が家は3人合わせて225歳という高齢同居生活を送っています。
りんご
りんご

家族のために一生懸命動いていると、ついつい自分のやりたいことや情熱を後回しにして、「毎日同じことの繰り返しだな……」なんて心がすり減ってしまうことはありませんか?

昔の私は完璧を目指してイライラしてばかりでした。でも、今の私は違います。ガチガチに頑張りすぎない「適度適当(てきどてきとう)」なマインドを身につけ、日々の賑やかな暮らしの中に、自分だけのワクワクする挑戦を取り入れて楽しんでいます。

📌 この記事は、こんな人におすすめです!
  • 高齢の家族のお世話や付き合いで、自分の時間がなかなか持てない方
  • 「もう〇歳だから……」と、新しい目標や趣味を諦めかけている人
  • 病気や体調の変化があっても、もう一度人生を生き生きと楽しみたい方
今回は、我が家のリアルな月1回の恒例行事と、その空間の中で私が密かに燃やしている「熱い挑戦」についてお届けします!

今のリアル:平均年齢高め!?私が引率する「カラオケ幼稚園」の開幕

実は我が家には、月に1回、みんなでカラオケに行く大切なルールがあります。

一緒に行くのは、我が家のボスであるお姑さん(90歳)と、近くに住む、亡くなったお舅さんの妹さん(夫からしたらかわいいおばさん・81歳)。そして60代半ばの私の3人です!
歩くテンポもゆっくりな2人。お店の受付から始まり、お部屋への移動、お会計まで、一切合切私が居ないと何もできません(笑)。

行くカラオケ店は決まった場所なので、店員さんたちもすっかり顔見知り。店員さんは一応「お部屋の希望はありますか?」と聞いてくれるものの、毎回案内されるのは「1階のトイレに一番近い部屋」ばかり(爆笑)!
今どきのカラオケですから、昔のように曲を選べる分厚い本なんてありません。タブレットの機能もわからない2人のために、私は部屋に入るなり、3人の歌う曲を交互に20曲先回りして予約しちゃいます。
2人には、前もって歌いたい曲をメモ書きして持参するように指示しているのですが、それすら忘れてくることも……。私にしてみれば、まるで「幼稚園のおこちゃま」を相手に引率しているような気持ちになっちゃいます(泣笑)。

爆笑の採点:正しい音程の「真下」をいく芸当と、甘すぎるAIちゃん

いざ歌がスタートすると、私の趣味で採点機能を入れるため、画面に音程のバーが出るわけですが、ここですごい光景が広がります。
お姑さん(90歳)とおばさん(81歳)が歌うと、画面に出る正しい音程のバーから、きれいに並行してずーーーっと下をいくんですよ!

よくもまあ、これだけ一音も合わせずに並行して下をいき続けられるものだと、私は最初びっくりしてしまいました。それでも一応、歌い終わったら拍手をして「おばちゃん、上手〜!」なんて言うわけです(苦笑)。
そして歌い終わった後の採点ですが……今どきのAIは本当に素晴らしい(笑)!

なんと、最初に出る素の点数に、後から「9点」くらいどーんと加算して、ものすごく高い評価でおばあちゃんたちを褒めちぎるのです。
ちなみに私が『チェリー』や『Story』『Everything』を本気で歌っても、AIちゃんはたかだか1〜2点しか加算してくれません。2人は「誰の歌?知らないね〜」なんて言いながら、画面を見て大真面目にこう言ってきます。
「AIちゃん、りんごちゃんには厳しいね〜!」
自分たちが本当に上手だと思っている2人の姿が、もうおかしくておかしくて、私はいつも涙が出るほど笑ってしまいます。

密かな自分ファースト:突発性難聴に負けない!目標95点クリアでメロンを丸ごと

そんな2人のために、3時間ずーーーっと曲の入力をして、ドリンクバーを運び、片付けに追われる大忙しの私。

たまに夫も加わるときは、これまた面白く、おばさんと夫の「音外し二人組の大合唱」が始まり、私は耳を塞ぎたくなるほどの騒ぎになります。
お姑さんたちのお箱は『上海帰りのリル』『水色のワルツ』『しのぶ』、私でも知っている『二輪草』や『ブルーライト・ヨコハマ』など。
そんな大先輩たちの歌を応援しながらも、私はマイクを持った瞬間だけは「自分ファースト」のスイッチをオンにしています。
実は十数年前、私は左耳の「突発性難聴」を患ってしまいました。それ以来、以前のようには音がうまく聞き取れなくなり、現在のカラオケの点数は88点〜92点あたりの幅で伸び悩んでいます。過去に出せていた98点などの好点数が、本当に懐かしいです。
でも、「耳が悪いから」と諦めたくありません。

おばあちゃんたちに内緒で、私は密かに表現力やビブラート、リズムを必死に意識して、「95点クリア」という目標に情熱を燃やしているのです。
見事95点をクリアしたあかつきには、大好きなメロンを丸ごと1個買ってきて、半分にパカッと豪快に切って、贅沢にスプーンを突っ込んで独り占めして食べるって決めています(笑)!完璧な歌声じゃなくてもいい。今の自分がやれる努力を大らかに面白がること、これこそが私の「適度適当」な挑戦のスタイルです。

割り勘の現実と、のんきな回転寿司ランチ

楽しい3時間が終わると、お会計です。ここでまたびっくりするのが、ただの10円も負けてくれない、お姑さんとおばさんのシビアさです(笑)。
ガソリン代をかけて片道30分の道のりをアッシーした私への感謝を込めて、普通なら「りんごちゃんの分は私たちが持つよ」と言ってくれそうなものなのに、きっちりお釣りまで持っていかれます(笑)。
その後に行くお楽しみの回転寿司ランチでも、何を頼むかは全部私にお任せ。

2人は「いただきます」もなしに、のんきに勝手にバクバク食べ始めています。
私はといえば、2人に食べさせながら自分の分も食べなきゃいけないので、タッチパネルを叩いて次々に注文を送信するわけです。そうして注文に大忙しで奮闘している間に、私が頼んだ分のお皿が後から一気に届いて、私の目の前だけが山積みでいっぱいになるというお決まりのパターン(笑)。どこまでものんきな2人に苦笑いしつつも、みんなでお腹いっぱい大好きなネタを食べる時間は、やっぱり我が家の最高のデトックスタイムになっています。

まとめ:完璧を求めず、凸凹な日常を大らかに笑い飛ばそう

3人合わせて225歳の同居生活。

放っておけば、言うことを聞かない高齢おこちゃま2人の引率や、ガソリン代も出ない割り勘、勝手に始まる回転寿司ランチなど、イライラしてしまう種はたくさんあります。
いくつかの山を乗り越えながらも、
  • 「正しい音程の下をいく芸当」を心の中でクスッと面白がる
  • AIの不条理な採点に、涙が出るほど一緒に笑ってしまう
  • 忙しくお世話をしながらも、マイクを持ったら「メロンのために95点目指すぞ!」と自分の夢に熱くなる
家族に合わせるばかりで自分を犠牲にする必要はありません。

「適度適当」な心のゆとりを持って、相手の凸凹さを大らかに楽しんでしまうこと。それこそが、225歳の同居生活をまあるく和ませ、自分を一番ハッピーに保つ秘訣なのだと感じています。
あなたのこれからの暮らしも、どうか肩の力がすっと抜けて、気楽で笑顔あふれるものになりますように。

コメント