3人合わせて225歳!同居生活がラクになる「適度適当」な暮らしのヒント

3人合わせて225歳の高齢同居生活で、毎日がラクになる「適度適当」な暮らし方を紹介するアイキャッチ画像。あたたかみのある黄色のキッチンのイラスト。 適度適当な暮らしのヒント
■ はじめに
こんにちは^^ りんごです。
お姑さん(90代)、夫(60代)、そして私(60代)。我が家は3人合わせて225歳という、なかなかの高齢同居生活を送っています。
年齢も違えば、これまでの歩みも違う3人が一つ屋根の下で暮らすとなれば、日々いろいろな出来事が起こるものです。
りんご
りんご

「あぁ、今日もまた始まった……。まともに相手をしていたら、こちらの体がいくつあっても足りないわ!」

昔の私は、良き妻、良きお嫁さんであろうと、すべてを完璧にこなそうと肩を怒らせていた時期もありました。

ですが、そんな同居生活の中で私がたどり着いたのが、ガチガチに頑張りすぎない「適度適当(てきどてきとう)」な暮らし方です。
今回は、毎日を穏やかに、笑顔で乗り切るために私が実践している暮らしのヒントをお届けします。
📌 この記事はこんな人におすすめです
  • 同居生活や家族との関係で、つい頑張りすぎて疲れてしまう人
  • 毎日の家事やごはん作りを、もっと気楽にパパッと済ませたい人
  • 日々のイライラを上手に受け流して、笑顔で暮らしたい人

【料理編】レシピは見ない!目分量でパパッと作るスピードごはん

毎日3食のごはん作り。これを義務感だけで真面目にレシピ通りに作っていたら、それだけで1日が終わってヘトヘトになってしまいますよね。
我が家のごはん作りは、基本「目分量」と「冷蔵庫にあるもの」でパパッと済ませるスピード料理が定番です。
じっくり時間をかけて凝った料理を作るのも素敵ですが、毎日のことだからこそ「適度に適当」でいいと割り切っています。

「今日はこれとこれを炒めれば一品できるわね」と、自分の感覚を信じてリズミカルに作る。手を抜いているのではなく、これこそが毎日をご機嫌に続けるための料理の極意です。
また、同居生活の中では、お姑さんからちょっとした小言やこだわりをぶつけられることもあります。そんなとき、私は言葉で言い返したり、イライラをぶつけたりはしません。
代わりに、お姑さんのご飯の盛り付けを「ほんの少し、静かに少なめに盛る」という行動でクスッと消化しています。

正面からぶつからず、自分の心の中で上手に折り合いをつける。そんな小さなお茶目さを持つことも、キッチンに立つ時間をラクにする知恵なのです。

【日常編】まともに戦わない!「全力で知らんぷり」が生む心のゆとり

我が家には、畑 の 野菜をめぐって夫とお姑さんがバチバチと火花を散らす「親子バトル」がよく勃発します。身内の小競り合いは、放っておけばこちらのイライラの種になってしまうもの。昔なら「まあまあ、2人とも抑えて」と間に入って余計に疲れてしまうこともありました。
ですが、今の私は違います。そんなバトルが始まったら、文字通り「全力で知らんぷり」を決め込むことにしています。
「あ、また始まったな」と心の中でシャッターをすっと下ろし、私は私の時間を過ごす。

家族だからといって、すべての問題に正面からぶつかっていては身が持ちません。まともに戦わない知恵、戦術としての「適度なスルー力」こそが、結果的に家の中の空気をまあるく保ち、自分の心のゆとりを守る一番の秘訣になります。

【お金・マインド編】出ていくお金に不満を言わない!「未来への投資」と割り切る心地よさ

暮らしの中で、もう一つ「適度に適当(大らか)」に構えるようにして、劇的にラクになったことがあります。それが、家計から出ていくお金との付き合い方です。
我が家の夫は出張が多く、一度出張が入ると2週間ほど続いて数万円という大きな出費がドカンと出ていくことがよくあります。

最初は私も、お財布からお金が出ていくたびに「またこんなに出費がかさむわ…」と、心の中で(時には口に出して)文句をタラタラ言ってしまっていました。せっかく送り出すのに、どんよりした空気になっていたのです。
ですが、あるときから「これじゃあお互いに気持ちよくない!」と思い切り、腹を括(くく)ることにしました。
「この出ていくお金は、新しい契約に繋がるための未来への投資!そう思えばしめたもの!」
そう気持ちを切り替えてからは、出張の一週間前にはお財布からお金を「ドーン!」と気持ちよく手渡すようにしたのです。
不思議なことに、私が笑顔でお金をドーンと渡して送り出すようになってから、夫はいつも出張のたびに新しい契約をハツラツと勝ち取って帰ってくるようになりました。

出ていくお金にガチガチに不満を言うのをやめて、大らかな気持ちで応援する。この「適度な割り切り」が、我が家にとても良い循環を連れてきてくれました。

まとめ:今日も「適度適当」に、心地よい1日を

3人合わせて225歳の同居生活。

放っておけば、お姑さんの小言や、畑の野菜をめぐる親子バトル、突然の大きな出費など、イライラしてしまう種は毎日のように転がっています。
昔の私は正面からぶつかって疲れてしまうこともありましたが、今では「まともに戦わない知恵」を身につけました。
お姑さんの小言には、言葉の代わりに「ご飯を少なめに盛る」という静かな行動でクスッと消化する。

親子の畑バトルには「全力で知らんぷり」を決め込んで、自分の時間を楽しむ。

毎日のごはん作りはレシピを見ずに「適度適当」なスピード料理でパパッと済ませ、夫の出張には「ドーン」とお金を渡して笑顔で送り出す。
家族のために自分が我慢したり、ガチガチに頑張りすぎたりする必要はありません。

「適度適当」な心のゆとりを持って、お互いにちょっと抜けているくらいで構えている方が、結果的に家の中の空気がまあるく和み、みんなが笑顔でいられるのだと感じています。
あなたのこれからの暮らしが、もっと肩の力が抜けて、気楽で笑顔あふれるものになりますように。

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