はじめに
年齢を重ねると、「健康でありたい」という気持ちは若い頃より強くなるように感じます。
私も40代頃までは、テレビやネットで「体に良い」と紹介されているものを見ると、試してみたくなることがありました。
健康のためにと思い、さまざまなサプリメントを取り入れていた時期もあります。
しかし60代になった今、健康に対する考え方は大きく変わりました。
今の私が大切にしているのは、何かを足すことよりも、毎日の暮らしを整えることです。
若い頃は「健康のために何かを足す」ことを考えていました
40代頃までの私は、テレビショッピングやネット広告を見ると、
「これは体に良さそう」
「健康のために試してみよう」
と思い、いろいろなサプリメントを購入していました。
健康になりたいという気持ちからでしたが、今振り返ると、少し情報に影響されすぎていた部分もあったと思います。
当時は、毎日の食事や運動よりも、「何か良いものを取り入れること」に意識が向いていました。
サプリメントをやめたきっかけ
私がサプリメントについて考え直すきっかけになったのは、コレステロールの数値でした。
現在は医師から処方された薬を服用しています。
その時、健康について先生に相談した際に言われた言葉があります。
「サプリメントを飲んで良くなるなら、医者はいりませんよ」
この言葉を聞いて、私はハッとしました。
もちろん、サプリメントを利用している方を否定するつもりはありません。
でも私は、それをきっかけに「健康は何か一つのものに頼るのではなく、毎日の生活習慣が大切なのではないか」と考えるようになりました。
その後、私はサプリメントをすべてやめました。
今は毎日の小さな習慣を大切にしています

現在、私が健康のために続けていることは、特別なことではありません。
毎朝のテレビ体操。
無理のない範囲での運動。
家庭菜園で育てた野菜を食べること。
そして、睡眠時間を大切にすることです。
私は毎朝5時頃には起きる生活を何十年も続けています。
そのため、夜はなるべく10時までには休むように心がけています。
すぐ眠れない日もありますが、7時間ほど眠ることを目標にしています。
また、寝る前の2時間ほどは食べ物を口にしないようにしています。
完璧にできる日ばかりではありませんが、無理なく続けることを大切にしています。
痛みがあっても、体と向き合うことを諦めない
私自身、年齢とともに体の変化も感じています。
以前は肩が痛く、腕を上げる動作や回す動作がつらい時期がありました。
また、右側の坐骨神経痛もあり、動くたびに痛みを感じることがあります。
しかし、毎日のテレビ体操などを続けているうちに、肩についてはいつの間にか痛みを感じることなく、自由に腕を動かせるようになりました。
坐骨神経痛も完全になくなったわけではありませんが、以前より楽になったと感じています。
年齢を重ねると、若い頃と同じ体ではありません。
だからこそ、無理をせず、その時の自分の体と相談しながら付き合っていくことが大切なのだと思います。
心の健康も大切にしたい

健康というと、病気にならないことや体力を維持することばかり考えがちです。
でも60代になった今、心穏やかに過ごす時間も大切な健康の一つだと感じています。
朝のコーヒータイム。
小さなお菓子を少し楽しむ時間。
好きな本を読む時間。
ブログを書いて、自分の思いを整理する時間。
忙しい毎日の中でも、自分のための小さな楽しみを持つことで、気持ちが豊かになります。
健康は「頑張ること」より「続けること」
健康のために何かを始めるとき、最初は頑張りすぎてしまうことがあります。
でも、毎日必ず何分運動する、絶対にこうしなければいけない、と決めすぎると続かなくなることもあります。
私が大切にしているのは、完璧を目指さないことです。
体調が良い日は動く。
疲れている日は休む。
無理なく続けられる方法を探す。
それが、60代になった私なりの健康との向き合い方です。
まとめ

若い頃の私は、健康のために「何かを足すこと」を考えていました。
しかし今は、食事、運動、睡眠、そして心のゆとり。
毎日の小さな積み重ねこそが、自分の健康を支えてくれるのだと思っています。
これからも、年齢を重ねた自分の体と相談しながら、無理なく、楽しみながら健康な暮らしを続けていきたいです。


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