はじめに
孫の笑顔を見ると、「何かしてあげたい」と思うのが祖父母の気持ちではないでしょうか。
私にも6人の孫がいます。
成長する姿を見るのは大きな楽しみですが、その一方で、お祝いごとが増えるたびに出費も少しずつ増えていきます。
今回は、わが家で実際にかかったお祝い費用や、無理なく続けるために心がけていることをご紹介します。
孫が増えるとお祝いも増える
孫が生まれると、さまざまなお祝いがあります。
※以下の金額表示が無いものは、記事中で書いてます。
例えば、
- 出産祝い・・・(30,000円)
- 初節句
- 誕生日
- 入園祝い・・・(10,000円)
- ランドセル(=入学祝)
- お年玉(暮れ または お正月)
- お盆玉(8月15日前後)
お年玉とお盆玉は、我が家に家族が集まる機会を利用して、孫たちに渡してます。
年に二回、一同を介してみんなで顔を合わせることが、何よりの楽しみになってます。
東北なので、冬は孫たちがみんな玄関の前で雪だるまを作ったり、滑り台を作り
ソリ滑りをしたり、夏は近くの公園で浴衣を着て花火をするのが恒例となってます。
一つひとつは大きな負担ではなくても、孫が増えると年間ではかなりの金額になります。
だからこそ、「できる範囲で長く続ける」ことが大切だと思っています。
「孫にしてあげたい」と思う気持ちはみんな同じ
孫が生まれると、初めて抱っこした日のことや、笑顔を見せてくれた日のことなど、一つひとつが大切な思い出になります。
だからこそ、「何か記念になるものを贈りたい」「成長を応援したい」という気持ちになる祖父母は多いのではないでしょうか。
私もその一人です。
しかし、お祝いは一度だけではありません。
初節句や誕生日、七五三、入園・入学、卒業など、成長とともにお祝いの機会は増えていきます。
孫が一人ならまだしも、人数が増えると毎年の出費も大きくなります。
そのため、早いうちから「わが家なりのルール」を決めておくことが、長く続けるコツだと感じています。
わが家で続けてきたこと
退職するまでは誕生日プレゼント

仕事をしていた頃は、6人の孫全員に毎年バースデープレゼントを贈っていました。
何を贈るかは事前に親へ聞き、喜んでもらえるものをネットショッピングで購入して直接届けていました。
1人あたり3,000~5,000円ほどでしたが、孫の笑顔を思い浮かべながら選ぶ時間も楽しみの一つでした。
プレゼントが届くと、写真と一緒に『ありがとう』という連絡をもらうこともあり、そのたびに私たち夫婦もうれしい気持ちになりました。
ランドセルのプレゼント

小学校入学では、4人の孫にランドセルを贈りました。
長男の子どもには、ランドセルを一緒に選びましたが、次男の子どもは、事前に本人が気に入った少し高価なランドセルを決めていました。
そこで、「5万円だけ出してもらえれば大丈夫」と話があり、一緒にお店へ行き、その場で5万円を手渡しました。
価格は約4万円から9万円までとさまざまでしたが、それぞれ本人が気に入ったランドセルを選ぶことができ、私たちもうれしく思いました。
ランドセルは6年間毎日使うものです。孫たちが元気に学校へ通ってくれることを願いながら贈ったことを、今でもよく覚えています。
初節句のお雛様

娘の子どもは3人とも女の子です。
初節句には、ケース入りのお雛様を約8万円で購入しました。
私が住んでいる地域では、嫁いだ娘の親がお雛様を贈るという風習があります。そのため、私たちがお雛様を用意しました。
ところが、その後、娘の夫のご両親からも立派なお雛様が贈られたため、とても驚きました。現在は2つのお雛様を飾っているそうです。
地域によって風習はさまざまだと思いますが、それだけ孫の健やかな成長を願う家族の思いが込められているのだと感じました。
お祝いを贈るときに心がけていること
私が大切にしているのは、「兄弟姉妹で差をつけないこと」です。
金額を年齢ごとに決めているのも、そのためです。
また、誕生日プレゼントを贈っていた頃は、親に「今ほしいものは何?」と聞いてから購入していました。
せっかく贈るなら、実際に使ってもらえるもの、喜んでもらえるものを選びたいと思っていたからです。
祖父母の自己満足ではなく、家族みんなが笑顔になれる贈り方を心がけてきました。
今も続けているお年玉とお盆玉
お年玉とお盆玉は、孫が生まれてから毎年欠かさず続けています。
退職するまでは、これに加えて誕生日プレゼントも贈っていましたが、現在はお年玉とお盆玉のお祝いを続けています。
わが家では金額を年齢ごとに決めています。
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未就学児:2,000円
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小学校低学年:3,000円
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小学校高学年:4,000円
まだ中学生はおりませんが、その時は5,000円と決めています。
年齢によって金額を統一することで、孫同士で差が出ないようにしています。
毎年続けるものだからこそ、無理をしない金額にすることも大切だと思っています。
孫はかわいい。でも無理はしない
祖父母としては、「もっとしてあげたい」と思うこともあります。
しかし、60代になると年金生活や老後資金のことも考えなければなりません。
無理をしてしまうと長く続けることができません。
だから私は、「できる範囲で、長く続ける」ことを大切にしています。
金額よりも、「いつも見守っているよ」という気持ちが孫たちに伝われば、それで十分だと思っています。
老後資金とのバランスも大切
孫は本当にかわいく、できることなら何でもしてあげたいと思います。
でも、私たち祖父母にもこれからの生活があります。
年金生活になれば、収入は限られますし、医療費や生活費なども考えなければなりません。
だから私は、「今だけ頑張る」のではなく、「これからも続けられること」を大切にしています。
無理をして一度だけ豪華なお祝いをするよりも、毎年変わらず「おめでとう」と伝えられることのほうが、孫たちにとってもうれしいのではないかと思っています。
孫の笑顔が何よりの宝物
プレゼントやお祝いを渡したときに見せてくれる笑顔や、「ありがとう」と言ってくれる言葉は、お金では買えない宝物です。
だからこそ、私は金額の大きさではなく、「気持ちを伝えること」を大切にしています。
これから孫たちが成長しても、できる範囲で応援し続けたいと思っています。
そして、大人になったときに「おじいちゃん、おばあちゃんに大切にしてもらったな」と思い出してくれたら、それだけで十分幸せです。
まとめ
孫にかかるお金は決して少なくありません。
それでも、成長を一緒に喜び、お祝いできることは祖父母にとって大きな幸せです。
大切なのは、家計に無理をかけず、自分たちらしい方法で応援を続けること。
これからも孫たちの成長を楽しみにしながら、できる範囲で応援していきたいと思っています。


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