【2026名古屋場所千秋楽】安青錦が三度目の優勝!熱海富士・霧島との決定戦を制す 三賞力士も続々誕生
2026年大相撲名古屋場所は千秋楽を迎え、15日間の熱戦に幕を閉じました。
千秋楽では、三賞争いにも注目が集まり、安青錦が技能賞受賞、高安が7度目の敢闘賞、琴栄峰が初の敢闘賞を受賞。さらに藤ノ川が殊勲賞を獲得し、来場所への期待を高める場所となりました。
また、若手力士の活躍や、若隆景の復帰に向けた明るいニュースもあり、印象に残る千秋楽となりました。
2026名古屋場所千秋楽 優勝決定戦!安青錦が復活優勝
安青錦、三つ巴決定戦を制し3度目の優勝

本割では熱海富士が安青錦を破り、12勝目。
霧島も琴櫻を破って12勝となり、優勝決定戦へ進出しました。
三つ巴決定戦では、
1戦目 熱海富士-霧島
→熱海富士の勝利
2戦目 熱海富士-安青錦
→安青錦の勝利
3戦目 霧島-安青錦
→安青錦の勝利
という熱戦となりました。
安青錦は怪我を乗り越えての優勝。
解説者からも、
「熱海富士に敗れてから、よく立て直した」
「精神力がすごい」
と、その強さを称えられていました。
安青錦は、休場の影響で大関から関脇へ番付を落として迎えた名古屋場所でした。
しかし、今場所は力強い相撲を取り戻し、10勝以上を挙げて大関復帰の条件を満たしました。
さらに千秋楽では、熱海富士、霧島との三つ巴の優勝決定戦を制し、三場所ぶり3度目の優勝を果たしました。
怪我を乗り越え、大関復帰を決めた場所での優勝。
解説者からも、熱海富士に敗れた後に気持ちを切り替え、優勝まで持っていった精神力を高く評価されていました。
来場所からは再び大関として土俵に上がります。
若手力士たちの活躍
熱海富士、12勝で大きな成長を証明
熱海富士は安青錦を破り、優勝決定戦へ進出。
解説者は、
「本当に化けた」
という表現で、ここ最近の成長ぶりを評価していました。
以前より手も足も出るようになり、自信を持って相撲を取れるようになったとのこと。
大きく成長した場所となりました。
霧島も12勝、復活を印象づける
霧島は琴櫻を破り、12勝で優勝決定戦へ。
優勝には届きませんでしたが、大関復帰後の力強さを見せました。
三賞受賞力士

安青錦、技能賞!復活優勝に花を添える
安青錦は、今場所の安定した相撲内容が評価され、技能賞を受賞しました。
休場によって大関から関脇へ番付を落として迎えた場所でしたが、力強く、安定感のある相撲で白星を重ねました。
10勝以上を挙げて大関復帰を決め、さらに三つ巴の優勝決定戦を制して3度目の優勝。
大関復帰と技能賞、そして優勝という素晴らしい結果を残した場所となりました。
高安、7度目の敢闘賞
高安は朝乃山との一番で、元大関同士らしい力のこもった相撲を見せました。
取組は2分7秒にも及ぶ長い相撲となりましたが、最後は高安が押し出しで勝利。11勝4敗という素晴らしい成績で今場所を終えました。
千秋楽で7度目となる敢闘賞を受賞。
インタビューでは「評価してもらい有難うございます」と感謝の言葉を述べ、受賞を事前に知っていたため少し緊張していたことも明かしました。
琴栄峰、初の敢闘賞
琴栄峰は尊富士との一番で、初の敢闘賞を決めました。
立ち合いでは尊富士の圧力を受けましたが、低い姿勢から前へ出る力強い攻めを見せ、最後は押し出しで勝利。
10勝5敗という好成績で、今場所大きな存在感を示しました。
解説者からも、上位力士から見れば「また嫌な力士が上がってきた」と感じるほどの成長ぶりを評価されていました。
本人も「先場所負けて悔しかったので、今場所は必ず取ってやるという気持ちでやっていました」と振り返り、強い気持ちで臨んだ場所だったことを語りました。
藤ノ川、殊勲賞
藤ノ川は藤青雲を破り勝ち越し。
解説者からは、
「この体で上位とも戦い、よく勝ち越した。立派だ」
「集中力が素晴らしい」
と高く評価されました。
本人も、
「本場所は絶対負け越さないと思っていた」
「お客様から喜んでいただけるような相撲を取っていきたい」
と話し、今後への意欲を見せました。
藤凌駕、敢闘賞逃すも10勝
勝てば初受賞となる敢闘賞がかかった一番で朝紅龍に敗れました。
しかし10勝5敗という堂々たる成績。
今後さらに注目される力士となりました。
獅司も二桁勝利、若手が躍動
獅司は狼雅に寄り倒しで敗れましたが、10勝5敗。
若手力士の成長を感じる場所となりました。
千秋楽で印象に残った話題
若隆景、退院の明るいニュース
途中、若隆景についても話題がありました。歩けるようになり、数日前に退院したとのことです。親方からは来場所の復帰は難しいとの話もありましたが、まずは回復へ向けて一歩前進したことは、ファンにとって嬉しい知らせとなりました。
まとめ
2026年名古屋場所は、安青錦の復活優勝、熱海富士や霧島の活躍、若手力士の台頭など、見どころの多い15日間となりました。
高安、琴栄峰、藤ノ川の三賞受賞もあり、次の時代を感じさせる場所でした。
来場所は誰がさらに成長し、番付を上げてくるのか楽しみです。

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