はじめに
最近は食品の値上げが続き、スーパーへ行くたびに「また高くなったな」と感じることが増えました。
我が家は大人3人暮らしですが、食費は月5万円を目安にしています。
この話をすると、「3人で5万円?」「本当に足りるの?」と驚かれることが少なくありません。
でも、特別な節約術をしているわけではなく、60代になって自然と身についた暮らし方を続けているだけです。
今日は、我が家で無理なく続けている小さな節約習慣をご紹介します。
買い物は2日分3,300円を目安に
我が家では、2日分の食材を約3,300円を目安に購入しています。
1か月では15回ほど同じスーパーへ行き、その都度必要なものだけを買うようにしています。
まとめ買いをしすぎないことで食品ロスも減り、冷蔵庫の中も管理しやすくなりました。
予算があることで、「今日はこれで工夫してみよう」という気持ちにもなります。
買い物の前は必ず冷蔵庫を確認
スーパーへ行く前に、必ず冷蔵庫と野菜室、冷凍庫を確認します。
まず使うのは、古くなってきた食材。
そして、開封した調味料も最後まで使い切るようにしています。
マヨネーズ、ソース、トマトケチャップなど、少し残っているものを意識して使うだけでも無駄が減ります。
「まだ使えるものはないかな?」
そんな気持ちで冷蔵庫を見ることが、我が家の節約の基本です。
家庭菜園が食卓を支えてくれる


春から秋にかけては、家庭菜園の野菜が食卓に並びます。
ミニトマトやきゅうり、ピーマンなど、その日に収穫した野菜を料理に使えるのは大きな楽しみです。
野菜を買う機会が減るだけでなく、「せっかく育てたからおいしく食べよう」という気持ちにもなります。
節約だけではない、暮らしの豊かさを感じられる時間です。
定番の買い物を決めておく
スーパーでは、お肉と魚を交互に購入し、なくなったら補充するようにしています。
定番で買うものは、
- バナナ
- ヨーグルト
- 豆腐
- 納豆
- 牛乳
- 卵
など。
買うものがある程度決まっているので、余計な買い物が減りました。
また、お米は自然農法で育てられたものを農家さんから30kgずつ玄米で購入しています。
年間を通してまとめてお願いしているので、安心しておいしいお米をいただいています。
節約は、お金だけの話ではありません
60代になって感じたのは、節約はお金だけではないということです。
以前よりも、SNSで無理にコメントをしたり、必要以上に人付き合いを広げたりすることが少なくなりました。
もちろん交流は楽しいものですが、誰かに合わせるために時間を使うより、自分や家族との時間を大切にしたいと思うようになったのです。
気持ちがとても楽になり、自分らしく過ごせる時間が増えました。
ファッションも「無理をしない」が心地よい
洋服選びも変わりました。
若く見せようと頑張るより、体型を自然にカバーして、着ていて楽な服を選ぶようになりました。
お気に入りの服を気持ちよく着られること。
それだけで毎日が少し心地よくなります。
まとめ
我が家の暮らしは、決して特別なものではありません。
食材を最後まで使い切ること。
必要なものだけを買うこと。
家庭菜園を楽しむこと。
人間関係もファッションも、無理をしないこと。
そんな小さな積み重ねが、今の「小さく豊かな暮らし」につながっています。
節約は我慢を続けることではなく、自分にとって本当に大切なものを選ぶこと。
これからも、そんな暮らしを大切にしていきたいと思います。


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