はじめに


写真は左が大葉と右がゴーヤです。
こんにちは、Sakuraです。
東北の片田舎で、家庭菜園のある暮らしをしています。
わが家の家庭菜園は、主人が主に野菜を育て、私は収穫した野菜を料理して毎日の食卓に生かしています。
今回は、「家庭菜園って実際にどれくらい節約になるの?」という疑問について、わが家の実例をもとに考えてみました。
正確にすべての収穫量を記録しているわけではありませんが、1年間を振り返ってみると、季節によってはスーパーでほとんど買わずに済んだ野菜がたくさんあります。
苗や種などの費用はかかりますが、それでも家庭菜園は我が家の食費を助けてくれていると感じています。
家庭菜園は本当に節約になるのか?
野菜の値段は季節によって大きく変わります。
「家庭菜園をすると、本当に元が取れるの?」
そんなふうに思う方もいるかもしれません。
わが家でも苗や種を毎年購入しますし、資材が傷めば買い足すこともあります。
そのため、野菜がすべて無料で手に入るわけではありません。
それでも、収穫できる季節にはスーパーで野菜を買う回数がかなり減ります。
特にきゅうりやナスなど、たくさん収穫できる野菜は、買わずに済んだ金額を考えると家計の助けになっていると感じます。
わが家で育てている野菜
わが家では、季節ごとにさまざまな野菜を育てています。
春に収穫する野菜

-
小松菜
-
菜の花
春先には、採れた小松菜を味噌汁やおひたし、煮びたしなどに使っています。
野菜を少し使いたいときに畑から採ってこられるので、その時期はスーパーで葉物野菜を買うことが少なくなります。
夏に収穫する野菜
夏は特に種類が多くなります。



-
玉ねぎ
-
じゃがいも
-
モロヘイヤ
-
オクラ
-
ミニトマト
-
長ナス
-
きゅうり
-
ゴーヤ
-
ししとう
-
つるむらさき
-
大葉
この中でも、わが家でたくさん収穫できるのがきゅうりと長ナスです。
きゅうりは年間で150~200本ほど収穫できることもあります。
以前より多く収穫できている年もあり、夏の間は買わなくても十分間に合うほどです。
長ナスも年間100個以上収穫できます。
毎日の食事に使っても次々に採れるため、夏の間は野菜売り場でナスを買うことがほとんどありません。
ミニトマトも約3kgほど収穫できます。
そのほかにも、オクラやモロヘイヤ、ししとう、大葉など、少しずつ必要になる野菜を畑から収穫して使っています。
秋から冬に収穫する野菜
秋から冬にかけては、次のような野菜を収穫しています。
-
大根
-
白菜
-
青菜
-
ニンジン
鍋料理や煮物、味噌汁など、寒い季節によく使う野菜が自宅で採れるのは本当に助かります。
特に白菜や大根は、スーパーで買うと大きさによってはそれなりの値段になります。
収穫できる間は買わずに済むので、家計にとってもありがたい存在です。
きゅうりとナスだけでも、買わずに済んだ金額は大きい

我が家では、普通の茄子以外にも左写真の白茄子も作っています。
すべての野菜について正確な収穫量を記録しているわけではないため、「年間で正確に○円節約できた」と計算するのは難しいです。
ただ、収穫量が多いきゅうりと長ナスだけでも、スーパーで買った場合の金額を考えるとかなりの金額になります。
例えば、きゅうりを1本70円として計算すると、
-
150本なら約10,500円
-
200本なら約14,000円
長ナスも100個以上収穫できるため、夏の間に買わずに済んだ金額は大きいと感じます。
さらに、玉ねぎ、じゃがいも、ミニトマト、オクラ、モロヘイヤ、ゴーヤ、ししとう、大葉なども収穫しています。
春には小松菜や菜の花、秋から冬には大根や白菜、青菜、ニンジンも食卓に並びます。
すべてを合計すると、わが家の家庭菜園は年間の食費を確実に助けてくれていると感じています。
家庭菜園にかかる費用もあります

種から植えた白菜が芽をだした写真です。
もちろん、家庭菜園には費用もかかります。
わが家では毎年、
-
野菜の苗
-
種
などを購入しています。
支柱などの資材は毎年すべて買い替えるわけではなく、傷んだものを必要に応じて買い足しています。
正確な家計簿として細かく計算しているわけではありませんが、苗や種などを合わせると、年間で1万円以上はかかっていると思います。
そのため、「家庭菜園をすれば、その分すべて節約になる」とは考えていません。
それでも、きゅうりやナスなど収穫量の多い野菜だけでも、買わずに済んだ金額を考えると、苗や種にかかった費用の助けにはなっていると感じます。
家庭菜園で感じる、お金以上のメリット
家庭菜園の良さは、節約だけではありません。
私が特に感じているのは、必要なときに必要な分だけ収穫できることです。
例えば、
「今日は味噌汁に何か野菜を少し入れたい」
「夕食にナスを使いたい」
そんなときに畑から収穫してすぐ料理できます。
我が家では、収穫した小松菜・大根・茄子などを細かく切り、薄切りの油揚げを加え、煮て味噌汁にすることもあります。
採れたての野菜をすぐ食卓に使えるのは、家庭菜園の大きな魅力です。
また、収穫できる季節には、
「野菜を買わなければ」
という心配が少し減ります。
物価が上がり、野菜の値段が高い時期には、家庭菜園があることのありがたさを特に感じます。
あわせて読みたい
家庭菜園で採れた野菜をどう食べる?60代夫婦の収穫と我が家の定番料理
まとめ|家庭菜園はわが家の食費を確実に助けてくれています
わが家では、すべての収穫量や節約額を正確に記録しているわけではありません。
そのため、「年間で○万円節約できた」とは言い切れません。
ただ、
-
きゅうりは年間150~200本ほど
-
長ナスは100個以上
-
そのほかにも多くの野菜を季節ごとに収穫
しており、収穫できる間はスーパーで買わずに済んでいます。
苗や種などで年間1万円以上の費用はかかりますが、それでも家庭菜園はわが家の食費を助けてくれる大切な存在です。
そして何より、主人が育てた野菜を収穫し、私が料理して家族で食べる。
そんな毎日の繰り返しが、わが家にとってはお金だけでは計れない豊かさにつながっています。
家庭菜園は、必ずしも大きな節約だけを目的にするものではないのかもしれません。
それでも、食費の助けになり、採れたての野菜を楽しめる。
わが家にとって家庭菜園は、「節約」と「食卓の豊かさ」の両方を支えてくれる大切な暮らしの一部です。


コメント